皆さんは甘酸っぱい思い出はありますか？自分の子供に｢オレが中学生の時に好きな子がいてな・・・｣という感じで話せるエピソードはありますか？ちなみに私はそんなもの一つもありません。（断言）そんなものないという人は今からでも作りましょう。何歳からでも青春は謳歌できます。・・・と信じています。

｢甘酸っぱい思い出など全くない！何それおいしいの？｣という方はお辛い青春時代を味わわれてきたのでしょう。甘さなど全くない酸っぱい青春時代。この苦しみをどうにかして他の人にも味わわせたい。という復讐心に燃えている方にはとてもお勧めできる商品をヒカキンが紹介していました。

その名も激すっぱ飴！甘くておいしいはずの飴をただただ酸っぱくしただけのもの。｢私の青春はこれくらい酸っぱかったんだ。あるとしたら苦い思い出だけだ。お前に何が分かる。｣そんな思いを込めてリア充たちに食べさせましょう。

私も実践してみました。手始めに小さいころから付き合いのあるイケメンの友人に食べさせました。いいリアクションをとってくれます。こういうところが持てる理由の一つなのでしょう。更に憎しみが強くなるばかり。次のターゲットはイケメンではないけどなぜかモテる優しい雰囲気を持ったフツメンです。こいつも派手ではないけどしっかりツボを押さえたリアクション。酷いことをされているはずなのにこのリアクションからは怒りなどの負の感情はみじんも出ていません。こういう優しい雰囲気がモテる秘訣なのでしょう。

・・・・むなしい。

復讐をして満たされるはずの心が逆にぽっかり穴が開いたようになっていきます。｢復讐はやめよう。｣この考えに至るのにそんなに時間はかかりませんでした。

結局この二人はモテるべくしてモテているというのが分かっただけでした。私も青春を謳歌できなかったことを悔しがるだけではなく、この二人を見習って少しでも持てるようになろうと思います。

こんなことに気づかせてくれた激すっぱ飴。とても感謝しています。

↓激すっぱ飴がでてくる動画はこちら